娘を産んでから、一滴も酒が欲しくなくなりましてな。
20代のときは、毎日浴びるほど飲んで飲んで飲んで飲んで 「えっ 酔ってるの!?」 って言われるほど、どれだけ飲んでも見た目変わらず なんなら朝6時まで酒のんでタクシーでそのまま仕事へいって 昼あたりに酒が抜けてきたときの虚脱は 言うにいわれませんでしたけどもww いえいえ。今ならあかんそういうアホな人間は いけませんけども、 昔はようさんおったんでございますよ。 わたしのようなアホが。 職場の理事長が夕方になると 「どや♪帰る前にいっぱい飲んでけ」と、缶ビールを差し出すとか (病院施設でっせ) 飲酒運転が今ほど厳しくなかった時代はほんま無茶でした。 「・・・ほな、一本もろてきましょか」いうて カシュ いうて なwwwwww (何わろてるねん) 「はーーうま。一本やと、ばーっと顔に出るだけで酔ーた気、せんわー」 「そうか、ほなもう2-3本」 「いやいや・・・・ほなそうでっかー」 いうてなwwwww 9月にはいるまでブログ更新せんと、すんませんでした_| ̄|○ →/ ̄|○ →_/|○ →___○_ 夏も終わりに近づいて あのビールの喉越しを、今年も体験せなんだな、と思いましたら ここへ書きたくなりましてん。 83歳の父がさきほど電話ありまして 「おれなぁ。ビールうまないようになったん、なんでやろ」 って。 年のせいやろ、みたいな野暮は言いたくないんで なんとなくうんうんと話を聞いてたら この年でまだ、鮎釣りで半日渓流に浸かりっぱなしだというね。 「おとうちゃん、それお腹冷えたんちゃうか」 「これ、冷えか。 おれも年やな」 年齢を記号としか認識してない親子なので、 父はまだ来年も鮎釣り、ゴルフに勤しむ気でおるのは嬉しく思います。 運転してくれる若い後妻はかえがたい宝かもしれません。 しらんけど。 そして今のリネ。 課金ガチャきてますらしいけど 一万六千円↑使わないとSがでらんいうて、 うちの子が泣きながらしてました。 せんでもええねんけどww ほな、みなさん気をつけなはれや (o^ω^o)ノ またねー(^o^) |
毎日暑い日が続き台風まで。 沖縄の皆様、ご無事でいてくださいませ>< 姑の葬儀も終えて 親戚に「大往生やで。こんなめでたいことはない。この世は地獄だからね きちんと天寿をまっとうされたことに感謝といたわりを込めて いろんな思いは、この焼き場の煙とともに置いていきましょう」 って、 色々いってたら 義弟に「教祖」ってあだ名をつけられて 教祖が、夜な夜な酒のんでは四つん這いになって街中の犬に挨拶して回るかいな、いうて ドカーンって笑いの渦とか、ご親族お控室でやってる場合じゃないとは思ったんだけど なにせ御本人が六太に向かって 「辛気臭いわねー。ぱーっとしないの?もっとぱーっとさぁ」 とかおっしゃるものですので (そういう気がするだけとも思っててね) 次々とクリティカルパンチを繰り出して しまいには葬儀屋さんを笑わせるミッションまで完遂できて 六太は満足なの。 思い起こせば叔父の葬儀の日にも 納棺のときに、こみあげる笑いにつられて参列者と一緒に ついには葬儀担当の方まで、肩を震わせたのには われの自己承認欲求も大いに満足したものだよ、リムルよ みたいな風変わりなヒトになってしまったのにはわけがあるのですが 語る前に、もう寝ていいですかwwwww いや!書きましょう、書かせてください。 四日前に、施設で誰もストレッチャーに移動してくれないので葬儀屋さんと二人で 姑を抱っこして運んで霊柩車の中ではご遺体に肘をちょいとつっかけて 「この夏、死人どうです?」 葬「・・・いっやぁぁぁ!!・・・・そっりゃもう!!・・・・・・・めっちゃ(おなく)なりになります;;;」 六太「でっしゃろなぁ」 から初日始まって、たくさんの人に 「なぜこのお仕事を?」とか、暇すぎていちいち聞いて回ったりとか 真夏に黒スーツ白手袋の男性の群れに「さあ、こちらへ」 「でも姑が」「いやいや、われらにおまかせください、まずはこちらへ」と、案内されるホールで (ここは夢の国か!)と思ってニマニマしたら 亡くなった姑も喜んでたとか、 エアコンが寒くて凍死しそうだったりとか あれほど、シュミレーションして準備万端だったのに 葬儀当日に 喪服がパツパツで 「息吸ったら、ファスナー弾ける」状態からの 義妹のフロア吹き出してめっちゃ笑い声響いた事件だの 現場の人々に逐一 「あのですね」 業者が全員寄ってくる 「私の喪服がきつくて葬儀中に弾け飛ぶおそれがあるんですが それでも知らんぷりしといてください。私、ここにいたいんで」 からの笑い さざなみ笑いからの 爆笑は快感。 (何を言ったかは覚えてない) 神主さん(神道でした)の、色っぽい襟足とか 3日連続で、倒れる娘とかいろんなことがありすぎて 楽しかったなぁ ←葬儀の感想っちゃう だからな。 どうせなら、こうやって生ききるんやで。 笑いながらね。 人がどうこう思うは、 ほんま死ぬほど関係ない。あっしんだらだめだけど、まだw ほな、また ![]() ![]() |
たかだか一人の人間が
20年もブログを書かせていただいて その時々の気持ちや、楽しかった思い出を 心をこめて封印するように、 長々と続いて参りましたこの延台輔六太の日記ではございますが まだまだ続けていこうと思っております! ただ、リネージュは2割強課金と8割微課金(あるいは無課金)であれば 圧倒的後者ですので、 目の覚めるような、今のリネージュに則した有用なものにはどうしてもありえないため、 ごく個人的なリネージュに関係のない、寝起きのじーさんのような独り言になってしまうのは お許し願いたいと思います。 それでも、かまへんかな? かれこれ大型アップデートでPSSが導入されて3年か、5年(どっちやねん、それすら忘れたわw) 引っ越し、家族の介護など人生のステージ変化も幾重にも重なりまして こたび、気がついたらうっかり娘を嫁にまで出しててtt しかしやるこたぁ、能わった人生内では、きちんとやり通していくもんがスジってもんですし、 余暇にリネージュをさんざ遊ばせていただき、 ほんま、ありがとうにございます。 先日3日ぐらいかけて旧ブログから読み返してみたのですが、 この世で、繋がらねばいけん人とも大方繋がれましたし、 おおきに。ありがとさん。 数ならぬ 心に身をば 任せねど 身にしたがふは 心なりけり そういったところです。 |